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再び、セタガヤ・トーキョー公園前。 前回よりもパンの種類が豊富にあって、迷う迷う。 ふあふわ、もちもちであるところの とうもろこしのリュスティック。 オリーブオイルとリアルソルトで頂く。 とうもろこし+小麦のほんのりとした香ばしい甘さと 塩味、オイル分が口のなかで三位一体に。 しっとりとすいつくような食感もオイルと好相性。 マンゴーとベーコン。 これも塩分と糖度のバランスをみる一品 (ちょっと自分的好みどまんなかではなかったですが、、)。 リュスティックとうってかわって、こちらは しっとりしながらもさくっとした食感。オイリーで軽やか。 (リュスティックのところのオイリー~というのは、 オリーブオイルで外から補完したものですけ。 そのものにさくっとしたオイル感のあるこちらとは 違うわけですね)。 ごまとさつまいも。 これ、今回のなかで一番好きだな~。 ごまのコク、さつまいものバランスのよい甘さ、 セーグルの香り。欲を言えば、あともう一声だけさつまいもが多いとベスト (これも別に少ないというわけではけしてない)。 テラ再び。やはり、かなり満足。 フフ‥ここでもシュトーレンを買ってしまいました。。 ‘濃厚なチョコレートのシュトーレン’ということで、 ひじょーーうに楽しみ。 日々の楽しみは、こうやって ささやかに紡がれていくんですねー。 とあるパン好きの場合。 ※追記で、新酒&ヌーヴォーばなし。 小布施さんの田舎風スパークリング、ロゼ。辛口。 ほんと、このスパークリングの原型のような ‘田舎風’の味わいがいいんだよなあ。ごくごく。 驚きの爽やかさ、シャルソネイのフレデリック・コサールによる ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・プリムール・ラパン 2008。 無農薬、樹齢100年の葡萄を使用。 ラパンの名のごとく、ラベルの横にはうさぎ君がいます。 色も味わいも香りも、ものすごく、ピュア。 ワインというよりは、大人のための上質な葡萄ジュースとでも いいたいぐらいに。 ピュアなんですが、無骨な感じや荒削りな感じはなく、 あくまでエレガントなのがまた素晴らしい。 うう、会社で飲んだコンビニボジョレーと全然違う‥当たり前か。 当然のことですが、作り手さんによってこうも違うものかと。 買ったままになってる4007、いつ飲もうかな(うきうき)。
by breadandmore
| 2008-12-12 01:00
| パン(都内)
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