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‥なんではないかと思う、たったの2時間弱で(笑)。 どこでって、atこちらにて。 akaパクチー総本山。 お店、えっらい大盛況です。絶え間なく人、絶え間なく歓声、 絶え間なくオーダー。活気ありますねえ。 で、あのパクチーの香り。苦手な人にはとおんでもないかも しれませんが、わたくし、超・ウェルカム。食欲が高まるわー。 ウェルカムカード的に「ご来パクありがとうございます」って書いてあるのも いとおもしろし。(メニューも全編にわたってそんな感じ。 タイ風酸っパクスープとかパペロンチーノとか。 パスタもあるし、ウィンナーもあるし、単にエスニックっていうんではないん ですよね。オールオーバーザワールドな意味でのエスニックというか) アラカルトも(というか、‘こそ’)充実してますが ちょこちょこいろいろおすすめを食べたかったので 三つあるコースのうち‘欲張りコース’なるものをオーダー。 梅美人なるコラーゲン入りの梅酒(一応女子的に気を使ってみた) →白ワインに以降しつつ、 まずは名物という「ぐちゃぐちゃが美味しい皮蛋豆腐(手前)」と 前菜の三種盛り(パク塩えびせん、辛醤油で食べる生春巻き、パクチーが香る季節野菜のピクルス)。 ぐちゃぐちゃが~は「しっかりまぜてくださいね」との言葉どおり、ピータンとパクチーと 豆腐としっかりとまぜて食べる。これはまだパクチー度が低めなほう。 「ピータンとパクチーってあうんね」 生春巻きはさながらパクチー巻き。パクチー度90%強。 「パクチー、ヌマ!」 続いて鶏ガラベースのスープ。 パクチーと黒胡椒がしっかり効いてます。 「パクチーと黒胡椒も相性いいんやねー」 これまたパクチー度8~90%のパクチーサラダ。 「何ってパクチーだよね」 「口の中がパクチー」 「パクチーこんなに食べたの久しぶりだわー」 ‥もはや発する言葉のほぼ全てにパクチーという 単語が入る(入らざるをえない(笑))有様。楽しいです。 メインは大量のパクチーの上にラム肉の炒めものが乗った「ヤンパク」、 プラス食事ものとしてパクソースのパスタ。 (本当はコースとしてはパクライスなるごはんものがつくんですが、 ごはんが切れがちということでこちらに。 が、このパスタが非常に気になっていたのでこれもまったくもって 激・ウェルカム。ジェノベーゼのパクチー版みたいな感じ) 「ヤンパク、レモンとパクチーとのコンビがクセになるわー」 「パクソース、ソースだけでも売れそうだよね」 エトセトラ、エトセトラ。 ほんと、これほどパクチーを連呼したのはおそらく 自分史上初めてな気がします。 お店の人たちもキビキビ明るい感じだし、 (ちなみに、アイスのオーダーが入ると男子スタッフ間で掛け声が起こる(笑)) かなりリーズナブルだし(このコースで¥2500ぐらい。もっとお手ごろだと ¥1800くらいのも)、立ち飲みスペースもあるしで、 近所にあったらそれはいくよね~、これは繁盛するよね~と。 ああ、うちの一番ご近所オステリアがこんな感じのお店だったらな。。 (何度も変に引き合いに出して失礼すぎますが‥) ごちそうさまでした! パクチーバンザーイ。
by breadandmore
| 2009-04-11 23:57
| その他各国料理
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